温泉について

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由布院温泉の泉質は、無色透明なアルカリ性の単純温泉というところがほとんどです。
けれども、このコバルトブルーに色付いた温泉は、ここ「小鳥のたより」を含め、4~5軒の宿しか見ることができません。
全国的に見ても数少なく、比較的多いと言われる九州エリアでも、隣りの別府の鉄輪温泉、熊本県のわいた温泉郷の一部などしかないのです。
温泉分析表だけでは分からない部分ではありますが、実はこの青色をしている要因が、メタケイ酸にあると言われています。
温泉用語の中でよく使われるメタケイ酸の役割は、天然の保湿成分と言われるが、その成分の中にシリカ(二酸化ケイ素)が混在し、細かい粒子(コロイド)状の個体となって、それが青色の波長の光を散乱させて青く見えるとのことです。

天候により温泉の色が変化する場合がございます。恐れ入りますがご了承くださいませ。

泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(旧泉質名:含芒硝-弱食塩泉) (低張性 アルカリ性 高温泉)
湯の色溶存物質(ガス性のものを除く成分①+②+③の合計) 泉温
無色透明 1488mg/kg 98.2℃
pH値湧出量 一人あたりの温泉利用量(湧出量/収容人数)
8.64 - (掘削自噴)
温泉の成分(源泉1kg中に含有する分量)
陽イオン ミリグラム ミリバル ミリバル% 陰イオン ミリグラム ミリバル ミリバル%
リチウムイオン(Li+ 1.0 0.14 0.82 フッ素イオン(F- 1.1 0.06 0.31
ナトリウムイオン(Na+ 374.7 16.30 92.42 塩素イオン(Cl- 368.6 10.40 56.57
カリウムイオン(K+ 22.9 0.58 3.32 臭素イオン(Br- 1.0 0.01 0.07
マグネシウムイオン(Mg2+ 0.3 0.02 0.14 硫化水素イオン(HS- 0.4 0.01 0.07
カルシウムイオン(Ca2+ 8.0 0.40 2.26 硫酸イオン(SO42-) 273.8 5.70 31.02
ストロンチウムイオン(Sr2+ 0.2 0.00 0.03 炭酸水素イオン(HCO3-

104.9

1.72 9.35
アルミニウムイオン(Al3+ 1.6 0.18 1.01 炭酸イオン(CO32- 14.4 0.48 2.61
計① 408.7 17.62 100.00 計② 764.2 18.38 100.00
非解離成分 ミリグラム ミリモル 溶存物質総計
ガス成分を除く
溶存ガス成分 ミリグラム ミリモル 成分
総計
メタ亜ヒ酸(HAsO2 0.3 0.00      
メタケイ酸(H2SiO3 298.5 3.82 溶存ガス成分は検出されませんでした。
メタホウ酸(HBO2 16.4 0.37      
計③ 315.2 4.19

1488

0.0 0.00 0.00
ラドン(Rn)含有量
4.23×10-10Ci/kg(1.16M・E/kg)
その他微量成分
■鉛:0.01mg/kg未満 ■亜鉛:0.01mg/kg未満 ■銅:0.01mg/kg未満 ■総水銀:0.0005mg/kg未満
この泉質ならではの適応症
動脈硬化症、慢性婦人病、虚弱児童、慢性皮膚病、切り傷、やけど
浴用の適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
浴用の禁忌症
急性疾患、(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)
飲用の適応症
保健所の許可を取得していません
飲用の禁忌症
保健所の許可を取得していません
分析日
平成23年4月30日((株)三計テクノス)